かつらを着用して快適ライフを送る方の体験談

かつらを使用してみて

僕は20代後半頃から頭頂部が薄く、くっきり地肌が見えるようになりました。
よく言われるテッペンハゲです。

 

育毛サロンにも通い、髪が生えると噂のシャンプーも為しましたが、さっぱり効果がありませんでした。
日に日に頭頂部に地肌は目立ち、前髪もささやかに生えている程度になってしまいました。

 

胸をかきむしるほど悩んだ末に、30歳の時にカツラを着ける決心をしました。

 

それから5年間、金具式のピンがカツラの内側に付いていて、残っている自分の毛をすくって留める着脱式のカツラを使い続けました。
カツラを着けて何が良かったかと言いますと、年相応に見られることです。
外見のハゲがもたらすイメージと内面のギャップに怯えていたかもしれません。

 

ハゲを受け入れることで知らず知らず自分が同世代の人間の中で、一番早く若さを失っていくように感じたものです。
同窓会なんてこの世からなくなればいいと思っていましたが、今は胸を張って出席しています。
ハゲのままですと、「あんな先生いた?」って言われるのが目に見えています。

 

しかし、着脱式のカツラは、汗をかいたり、激しく動くとカツラが緩んで外れそうになる欠点があります。
外れるのが怖くて、強く留めようとすると髪がつれて痛くなります。

 

そんな時、偶然目にした編み込み式のカツラの記事を目にして早速、メーカーの問い合わせました。
編み込み式は、自分の残っている髪に糸を使って三つ編みの土台を作り、そこに製品を糸でかがるので、まず外れる心配がありません。
髪の生え際や分け目も自然で、カツラと見破られません。
それからは編み込み式のカツラを愛用していますが、風や運動で外れることもなく、趣味のサーフィンをエンジョイして1年になります。

 

愛さえあれば髪の差なんて。
自分に自信ができ僕のカツラライフの一番の理解者の可愛い嫁さんをもらうことができました。